9月19日(金)ロードショー
(終了日:未定)
11/7(金)より 【沖縄ことば対応字幕付き上映】
物語の背景や状況をより深く理解したいという声にお応えし、
うちなーぐち(沖縄の方言)などの一部セリフに字幕が入った状態でお楽しみいただける上映です。
※11/7(金)以降すべての上映回で実施。全編に字幕がついているわけではございません。
第160回直木賞、第9回山田風太郎賞、第5回沖縄書店大賞を受賞した、真藤順丈による戦後の沖縄の真実を描いた傑作小説「宝島」の映画化。
1952年、沖縄がアメリカだった時代。
米軍基地から奪った物資を住民らに分け与える“戦果アギヤー”と呼ばれる若者たちがいた。
いつか「でっかい戦果」を上げることを夢見る幼馴染のグスク、ヤマコ、レイの3人。そして、リーダーとしてみんなを引っ張っていたのが、一番年上のオン(永山瑛太)だった。
全てを懸けて臨んだある襲撃の夜、オンは“予定外の戦果”を手に入れ、突然消息を絶つ…。
やがてグスクは刑事に、ヤマコは教師に、そしてレイはヤクザになり、オンの影を追いながらそれぞれの道を歩み始める。しかし、アメリカに支配され、本土からも見捨てられた現実に、やり場のない怒りを募らせ、ある事件をきっかけに抑えていた感情が爆発する。
やがて、オンが基地から持ち出した“何か”を追い、米軍も動き出す――。
| 有料会員シネマシティズンは4日先 無料会員は3日先まで予約可 |
1席あたり50円の予約手数料を頂きます シネマシティズンご本人様は予約手数料無料 |
| 各種割引をご利用の方は入場の際、 学生証・免許証などの身分証の提示が必要です |
予約は同上映回では1回のみ可能です 座席数を変更の場合、1度キャンセルして下さい |
| 上映スケジュールは 原則月曜にその週の金曜分、火曜日に土曜日から木曜までを発表します |
決済方法はクレジットカードのみです プリペイドクレカもご利用いただけます |
| 23時以降に終了する回は東京都条例により 保護者同伴でも18歳未満の方はご鑑賞いただけません |
同一上映回でWeb予約できる 最大数は8席になります |